『イラク・バスラ 爆弾テロ68人死亡』 『3警察署など同時 対米協力者標的か』 などと地方紙の一面に載っている。そのまま引用させていただきます。
『イラク南部、バスラの3つの警察署とバスラ近郊の警察学校前で日本時間21日午後自動車爆弾を使った同時爆破テロが発生、ロイター通信はバスラ市長の話として、子供や女性を含む少なくとも68人が死亡したと伝えた。負傷者も200人を超した。
国際テロ組織アルカイダが事件の背後にいると語り、警察官に返送した男一人を拘束したとのべたが、詳細は不明。
最も安定した地域の一つとされたバスラで大規模なテロが発生したことは、同国全体の治安情勢がせい弱で6月30日の主権移譲を前に駐留連合軍が治安を確率できていないことを改めて浮き彫りにした。』
地方紙にこの様に紹介されていたイラクでの爆破テロ。一体いつになったら平和を取り戻すことが出来るのだろう。