考え方がころころと変わるみたいで、自分も情けないけれど、ここはやはり危険を冒してまでも雪山に登って挙句の果てが遭難！のとはまるで違うのでは？と思う。確かに、彼女たちはかくたる目的のために危険を冒してまでもとかの地へ踏み込んだわけだから。。。確かに、どんな目的があろうと、退避勧告が出ていた土地へは行かないのが一番ということだけど。絶対に行くなという法律を作っては？という動きもあるみたいだけど、こうなると、自由という壁に阻まれるのだとか。。。でも、それならやはり、危険な所へは行かない！と規制された方がどんなにスッキリするか知れやしない。。。

　世界中の人々が平和で仲良く。。。なんてこれは不可能に近いことなのかなぁ？

　『イラクで人質となっていた三人については記者の前には姿を見せなかった。』と、新聞には載っている。もう、そのままゆっくり休んで欲しい。

　解放について、感謝の気持ちはもう十分伝わっていると思うけれど、経済的援助のことで、食い違いが起きているのはちょっと残念。“ありがとう”の言葉に添えて何か。というのは日本では良くありがちなことだけど。例えば菓子折りを添えて。とか？

　話は全く違うけど、色んな国の人々が集まって暮らしているアメリカ。保身の為には拳銃は必需品のお国柄。日本は銃刀法違反で罰せられることになっている。普段の生活で、喧嘩の相手に銃口を突きつけるなどということは、先ず考えられない。

　人が人を殺す。人間だけがこんな馬鹿なことをしている。確かに動物の世界には弱肉強食などということがあるけれど、同じ種を殺したりはしないのだとか。人は動物にも劣ることをしていることになる。もうそろそろ愚かなことは止めないと。

　イラクで人質となっていた３人が無事に関西空港へ着いたこと、残っていた２人については、アンマンへ向かってイラクを立ったことが伝えられた。

　そのことは凄く喜ばしいことなんだけど、私自身の仕事のことで、かなりショックなことがあって、素直に嬉しいという気持ちにはなれなくて。

　さて、先程３人は羽田空港へ向けて飛び立ったのだとか。無事だったことを関係している皆さんにはどうか感謝の気持ちで居て欲しいと思う。

　再びイラクへ立つ考えはあると思うけれど、今はちょっと待って欲しい！

　喜ぶべきか、はたまた悲しむべきか。。。

　いつもお世話になっている薬局で、体成分分析なるものを。。。

　身体年齢というのは、体成分の分析からみた年齢を示します。なんて書いてあって。今の私の年齢とピッタリ。若くもなければ、年老いても居ない？ま、年相応と出たのはまずまずというところかな？

　でも、標準体重をオーバーしているのは改めないと血圧にも影響してしまうので、
何とか気をつけないと。。。

　昨日から始まったコーラスの練習。早速７月１８日の淡路音楽祭に
向けての練習が開始されて、一つは夏のメドレー。　茶つみに始まって
何曲か集められている。。。

　ちゃつみ　文部省唱歌

夏も近づく八十八夜　野にも山にも　若葉がしげり
あれに見えるは　茶摘じゃないか　茜だすきに　すげの傘。。。


　夏は来ぬ　佐々木信綱作詞
　　　　　　小山作之助作曲

卯の花の　におう垣根に　ほととぎす　早も来鳴きて
しのび音もらす　夏は来ぬ　

　一体何曲入っているのかな？これからが
楽しみ♪また順を追って紹介出来たらと
思います。。。