音楽って素晴らしい♪

 音楽だけのことを綴っているわけではありませんが、音楽の素晴らしさが伝えられたらと始めました。大きく路線が変わることもしばしばですが、どうぞ宜しくお願いします。

2005年01月

先輩が指導されている。。。

 コーラスの練習に参加してきました♪練習している曲は、ドラマ『冬のソナタ』より「最初から今まで」。リュウ 作詞  ユ・ヘジュン・オ・ソクジュン 作曲  宮下はる美 編曲のもので、混声三部合唱になっています。勿論、歌うのは日本語の歌詞で。もう一曲はアテネオリンピックNHKでの主題歌だった、ゆずの「栄光の架橋」。これはなかなか難曲です。今日は、『冬のソナタ』より「最初から今まで」を紹介したいと思います。。。

 もどることはなーい もどるはずもーないー “さいごだよ”とー そっーとつーぶやくー

 にどとあえないのなーら ほんとにわすーれたいよー あふれでる おもいのすーべてをー

 わらいたいときはいつも ぼくをなーかせてしまうから なーくなーーるー

 あいたいとおーもうたび ぼくーは ボーロボロにきずつく わすれよう 

 わーすれたい わすーれられない(D.S)

 にどとあえないのなーら ほんとにわすーれたいよー あふれでる おもいのすーべてをー

 わらいたいときはいつも ぼくをなーかせてしまうから なーくなーーるー

 あいたいとおーもうたび ぼくーは ボーロボロにきずつく わすれよう

 わーすれたい わすーれられない 

 あいするこーとーがーー こんなに くるしいなーんてーー わらいたいときはいつも

 ぼくをなーかせてしまうから うごーかーなーくなーーるー

 あいたいとおーもうたび ぼくーは  ボーロボロにきずつく わすれよう

 わーすれたい わーすれられーない

 コード譜が書かれているので、簡単な伴奏ならピアノ譜無視で私にも楽しめそう♪歌い始めは男声パートから。本当のことをいうと、もう少し感情がこもっているとか、独唱向きだと思うのは、やはりドラマのせいかなぁ?コーラスで。というのは本当に難しいけれど、出来上がったときの歓びも大きいと思います。私には初見だったけれど、メンバーには3回目の練習だったとかで、形もすっかり出来上がっていたのには驚きました。来週は、私が以前から参加していたコーラスの練習日が木曜日で連日ということになるけれど、こんな楽しい曲なら是非参加したいと思います♪高校時代が甦ったみたいにワクワク、ドキドキ。。。

民主主義より「神の法」と題して。。。

 イラク選挙 影落とす武装テロ 反米の象徴 指示根強くと書かれた1月25日付けの地元紙の記事に目が留まりましたので、そのまま引用させて頂きます。

 『30日のイラク国民議会選挙を前に、ヨルダン人のザルカウィ容疑者率いる「イラク聖職アルカイダ組織」などのイスラム過激派が選挙紛争を狙ったテロを繰り返している。過激派間には共闘関係があるとみられ、米軍など“異教徒軍”親米指導を駆逐することを目的に暴力によるジハード(聖戦)を正当化。民主主義や選挙は「神の法に基づかない」(イラク・イスラム軍声明)と対決姿勢を明確にしており、政治プロセスに取り込むのは極めて困難だ。

 民主主義より「神の法」

 昨年末には国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者のものとされる声明がさらなるテロを呼びかけ、過激派を勢いづけた。

 聖戦アルカイダはイラクでの大規模テロの大半の実行を主張。ザルカウィ容疑者は、異教徒やイスラム教シーア派に不寛容なイスラム教ワッハーブ派の中でも、最強硬派聖職者の影響を受けている。

 米軍などは、ザルカウィ容疑者組織の壊滅を狙った昨年11月のイラク中部ファルージャ制圧作戦で武装勢力千人以上を殺害したとしているが、テロ活動は首都バグダッドを中心とした中部や北部で依然活発。同容疑者は今も5百~千人の動員が可能とされ、19日には首都での連続テロで26人が死亡した。

 ビンラディン容疑者のものとされる声明は、ザルカウィ容疑者をイラクでの指導者と認め、同国のイスラム教徒は「彼に従うべきだ」と主張。ザルカウィ容疑者側も昨年10月、ビンラディン容疑者を「イスラム軍の最高の指揮官」と称賛するなど、両容疑者は良好な関係を誇示している。

 さらに、過激派を支援する旧フセイン元大統領の親族で元共和国防衛隊のマジド元中佐(昨年拘束)が、ザルカウィ容疑者の“金庫番”で、旧政権関係者が盗んだ「20億~70億万ドル(約2千億~7千億円)を管理」し、テロ資金を提供したと発表している。

 ザルカウィ容疑者に近いとみられるのが「アンサール・スンナ軍」。指導者も組織の規模も不明だが、暫定政府は、マジド元中佐が同容疑者とスンナ軍を結束させるため働いてきたとみる。スンナ軍は昨年11月、聖戦アルカイダと共謀し、首都南方の政府施設を攻撃したと主張している。

 スンナ軍は同12月、モスル近郊の米軍基地を自爆攻撃し、米兵ら22人を殺害。また、「イラク・イスラム軍」などとともに、国民議会選挙に投票する者を攻撃すると警告する共同声明を出した。(カイロ共同)』

 また、「バグダッド24日AFP=時事」によると、イラク暫定政府は24日の声明で、ヨルダン人テロリスト、アブムサブ・ザルカウィ容疑者の側近二人を逮捕したと発表した。うち一人は30日に予定されるイラク国民議会選挙の投票日にテロ攻撃を画策していたほか、2003年8月のバグダッド国連事務所爆破事件に関与したという。

 逮捕されたのは、アブ・オマル・アルクルディ容疑者ら2人。国連事務所爆破テロなど32件に関与したとされる。また、国民議会選投票日当日にバグダッドの投票所を狙うテロを計画していた。とありますが、本当にイラク国民の為にはどちらが?と思うとき、「神の法」の前には米軍流の民主主義を押し付けるのはどうなんだろう?と思えてしまう。

 先ほどの国会答弁の中にも、「アメリカ軍が壊したところを、日本の自衛隊が修復して回っている」というような発言がありましたが、言い得て妙だなと思ったのは私だけでしょうか? 

『兵庫の未来担う使命感』

 と題して、指揮者の佐渡 裕さん。芸術通じ、まちに「刺激」ということで、地元紙で、震災10年を語るということで述べておられましたのでそのまま引用させていただきます。

 『-震災当日、実家のある京都にいた。

 当時は、既にヨーロッパと日本を行き来する生活だった。あの年は仕事でたまたま日本にいた。17日は京都会館で京都大学のアマチュアオーケストラを振る予定だった。前日はオフだったので遅くまでワイワイやって、ホテルでねた。揺れで目がさめたが、実家の無事を電話で確認すると、安心して寝てしまった。午前10時ごろ、東京の所属事務所から「やっと(電話が)通じた。大変なことになっている」と電話をもらい、事の重大性を知った。それから本番までの合間、テレビを付けるごとに死者の数が増えていた。練習しなければならないのに、なぜか涙が止まらなかった。オケのメンバーの中には、交通が寸断されて来られない人もいた。しかし、本番は行った。会場に急きょ募金箱を設置した。その日のプログラムは、マーラーの「交響曲第九番」。“死”を意識して書かれたという作品だった。偶然にせよ、何かを感じずにはいられなかった。

 -震災後、神戸と縁が深まった。

 1999年、神戸出身の公子と結婚した。震災当時のことは、そのころから徐々に知っていった。彼女の長田区の自宅は全壊。おばあちゃんは、たまたまトイレに入っていたから下敷きにならずに助かった。避難所での生活、不明者の捜索…。耳にすることすべて、想像以上の現実だった。けれど、彼女の周りの人たちは、地震のせいにしていなかった。地震に負けてたまるか、という気概も感じた。

 今となっては、震災を乗り越えたたくましさの方が強調されるけれど、心の深いところに、信じられない光景や犠牲者のことをしまいこんだ人たちがたくさんいるんだと思う。

 -兵庫県芸術文化センターの芸術監督を引き受けたのも、兵庫の仕事だったからと聞く。

 妻の故郷、神戸の仕事であることは引き金になった。しかし、僕は被災していない。ある意味、兵庫の未来の部分を任されたんだと感じている。

 震災で何もかもが無くなったときに必要だったのは、食べ物や暖をとることだったはず。と同時に、家族や友人や家を失ったけれど、絶対に心だけは失っちゃいけないんだ、と多くの人は感じたのではないだろうか。

 あるとき、行きつけの喫茶店で、マスターとお客さん仲間の写真家に震災の話を聞いた。地震直後、彼らは無料でコーヒーを振る舞い、薪を割って風呂を沸かしながらも、現状を記録しようとカメラを構えたという。そのとき自分に何ができるか、できることをしたい、そういう気持ちでいっぱいになったんだ、と感じた。被災地で演奏した音楽家だって、初めは同じ気持ちだったと思う。

 音やお芝居を届けることは、生きていく優先順位としては確かに低いものだ。ただ、人が安全に生きていく環境がこの10年徐々に造られてきたとしたら、次は、出合いや感動や美しいものを追求したいという、人間ならではの別の原点を探ることができるのではないか。

 兵庫で僕は、刺激になること、面白いこと、生活が豊かになることを提示していかなければ、と勝手な使命感を抱いている。

 -芸文センターのオープニングにベートーヴェンの第九を選んだ。

 この作品は、「全てのひとたちが一つになる」という大きなテーマを掲げた曲。世界中には、戦争も、災害も、あるいは信じられないような事件が日々起こり続けている、こんな世の中では、知らない者同士、怖くて手を握り合えない。でも、震災では、じっっさいに知らないもの同士が手を取り合い、人間の根本や素を垣間見ながらも、生きることを考えたはずだ。その紛れもない事実と真理を、この作品で表現したい。

 港町の神戸は、バーや洋楽の文化が昔からあるように、他者を受け入れる優しさ、強さがあると思う。何十年か後、「地震から10年でこんなホールができて、今も面白いことを発信し続けている」って思ってもらえれば、これ以上の幸せはない。

 取材を終えて。。。

 音楽の持つパワーに期待

 普段は明らかで雄弁な佐渡さんの様子が、どこか違った。185センチを超す長身を縮め、言葉を選びながら話す。「被災者でない自分に何が語れるのか」。もどかしさが、痛いほど伝わってきた。

 それでも、県立芸術文化センターでのプランに話が及ぶと、目が輝き出した。「演歌しか聞かないおっちゃんたちも、振り向かせたい」。笑顔で語る姿に、縦笛でアニメのテーマソングを吹き、友人を喜ばせていた「佐野少年」が重なった。

 被災者と、同じ痛みを分かち合うことはできない。出来るとすれば、感情の根っこにあるわずかな共通項を探り当てること。でも音楽には、その力がきっとある…・

 「僕の40代は、兵庫にささげるつもりです」。佐渡さんの一言は、とても力強かった。』

 ジャンルを問わない佐渡さん。楽器だけじゃなく、勿論コーラスにも精通していらっしゃるところが凄いと思う。実際に楽器を演奏する方は、“コーラス”というと、何だか一段下みたいな目でご覧になる。仕方が無いことかもしれないけれど、フジコ・ヘミングさんに言わせれば、「歌うように演奏する」ことを盛んに強調していらっしゃる。だって、声は体全体を使って奏でるいわば楽器なのだから。

 >僕の40代は兵庫に捧げる。。。ということはその後は?なんて野暮なことは言わない、言いたくない。世界にも羽ばたいて欲しいけれど、こんな素晴らしい方が兵庫にいらっしゃることそのものが自慢に思える。
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