1月24日から30日までは、「全国学校給食週間」なのだとか。いつ定められたのか、1月24日付けの地元紙、PR特集欄でこんな記事を見つけたのでそのまま引用させていただきます。

 『体と心をつくる基本となる食事。近年、援用バランスのよい食事を子どもたち自身が選んでとるよう指導する「食育」が小学校で積極的に行われ、神戸市内でも平成17年度から「食に関する指導の充実」が教育推進アクティブプランの行動計画に盛り込まれている。

 きょう24日から30日までは、文部科学省が定めた全国学校給食週間。そこで、神戸市立北山小学校(西区北山台、国宝寛校長)の取り組みを紹介しよう。

 食生活改善へ全学年で挑む

 神戸市教育委員会健康教育課が平成18年8月にまとめた「食生活と学校給食に関する調査結果報告書」によると、保護者が朝食をとらないと児童もとらない傾向が出ている。保護者の食生活が子どもに大きく影響している。では、学校教育の場で、どのような指導をすれば、子どもたちの食生活の改善が図れるのだろうか。そこに挑戦したのが、北山小学校だ。

 同校は、平成18年度、兵庫県と神戸市から「食に関する教育研究」の指定を受け、取り組みを進めてきた。全学年を通してのテーマは“共に学ぼう、わたしたちの食生活ー食は「いのち」・「こころ」・「きずな」・「文化」-”国宝校長は「子どものうちに、自分の食事に興味と知識をもち、実行できる力をつければ、将来子育てをするときに、必ず役立ちます。健全な心と体を培ってほしい」と、食の重要性を強調する。

 学年に応じて、1年生は「楽しく食べる」、2年生は「食べ物の行方」、3年生は「丈夫な体をつくる」、「4年生は「噛(か)む」、5年生は「おやつ」、6年生は「生活習慣病と和食」をテーマに学習した。自分たちで野菜を収穫し、調理するなど、子どもたち自身が食事に関心を持つよう、指導が進められた。

 実際に、今年度に入ってから、嫌いなものでも食べられるようになった子どもが増えた。また、「学校だより」や「保健だより」、献立表の裏の「学校給食だより」で情報を伝えるなど、保護者への啓発にも取り組んだ。

 国宝校長は「昨年度朝食に関する指導をしましたが、朝食を食べてくる率が高くなり、学校の取り組みが家庭へも伝わったことを実感しました。食育は、家庭科だけではなく、国語、社会、理科、体育、道徳など、いろんな教科に関連しています。教員が食育を意識して指導することで、全学年で年間を通じて指導をしていきたい」と意欲的だ。

 学校給食は、栄養のバランスのみならず、季節の食材を取り入れることや、行事食や郷土料理を出すこと、ひじきやレバーなどの食材を利用することも積極的に進めている。昔と比べるとメニューの種類が多く、いろいろな味が楽しめるよう工夫されている。けれども学校で食事を提供できるのは、給食の時間のみ。家庭でも学校給食週間を機に、食事について話す時間をとってはいかがだろうか。

 食事は単に栄養をバランスよく摂取するだけではなく、場所の環境、姿勢、だれかと一緒に食べる、というのも大切な要素となる。学校では、栄養バランスのとれた食事を、クラスメイトとおしゃべりしながら食べることができる。家庭でも、心のこもった栄養ある食事を、だれかと一緒に食べることを、意識したい。』

 独居高齢者の場合、何ヶ月かに1回程度、会食とかがあると良いのになぁ。と思う。母の場合は老人会があって、公会堂に集まるのを楽しみにしている。家族が居るのに個食しなければならない。なんていうのはちょっと悲しい。一人で食べても美味しくない。食べる環境ってとても大事だと思う。