10月16日付け地元紙くらし欄で見つけたこのタイトル。16日は急遽神戸へ出かけることになったので、紹介が遅くなってしまいましたが、そのまま引用させていただきます。

 『同じピアノ教室で学び、今後の飛躍が期待される同級生の若手ピアニスト3人が出演する「幼なじみコンサート」が11月1日、JR新神戸駅前の神戸芸術センターである。出演者の1人で、東京芸術大学1年の鯛中卓也(明石市出身)は「キャラクターが三人三様なので楽しんでもらえるとおもう。自分らしさを出したい」と力を込める。

 出演者は、鯛中、崎谷明弘(神戸市出身)、酒井彩(奈良県出身)。崎谷は昨年のチャイコフスキー国際コンクール本選に出場し、現在は国立パリ高等音楽院で学ぶ。酒井はパリ国立地方音楽院で研さんを積む。

 3人は、小学生のころから全国大会で腕を競い合うなど注目を集めてきた。2001年、堺市に住むブラジル出身のクラウディオ・ソアレス氏に師事。「幼なじみー」は2006年以来2回目。

 鯛中は「3人が切磋琢磨することが、エネルギーになってきた。酒井さんはリズム感が良く、ステージでの集中力がすごい。崎谷君は、お客さんを引きつけ、楽しませる力にあふれている」と評する。自分については「美しい音や、色彩感のある音を作り出したいと常に考えている」という。

 当日は、鯛中がバッハの「パルカティータ第一番」、崎谷がリストの「ドン・ジョヴァンニの回想」、酒井がフランクの「プレリュード、コラールとフーガ」などそれぞれが約40分ずつ、得意曲を披露する。

 「作品の良さを、お客さんと一緒に味わえるようなコンサートにしたい」

 前売り一般3000円、学生2000円(当日は5百円増)。

 鯛中さん?078・934・1374    (藤嶋 亨)』

 良いなぁ、幼なじみがそれぞれで活躍され、一堂に会してのコンサートだなんて。世界へ羽ばたくこんな若い世代がいらっしゃることも素晴らしいと思う。仕事じゃなかったら是非出かけたいけど、残念!

 もう少し早くに情報が入っていたら、つばつけといたのになぁ。と、何時からかはお問い合わせくださいまし。ごめんなさい。。。
 早速にピアニスト3人のうちのおひとり、鯛中氏からコメントをいただきました。時間のこと、詳細のHPのことをお知らせくださいました。是非、コメンのリンクから飛んでみてくださいまし。

 鯛中様、本当に有難うございました。演奏会のご盛会をお祈りします。残念ですが、午後7時までのシフトなもので会場へ足を運ぶことができません。折角でしたのに、本当に悔しいです。

 これからもどうぞお元気で、それぞれの道でご活躍を。とお祈りしております。有難うございました。